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2020.06.12

特定技能外国人の日本語能力について

コラム

みなさんこんにちは!「特定技能の制度って、複雑でよく分からない、、」そんな声を受け、本コラムでは、特定技能の制度について、分かりやすく説明していきたいと思っています。第4回は、特定技能外国人の日本語能力についてです。読者の皆様の中には、「外国人を雇いたいけど、日本語ができるか心配。」といった思いがあると思います。そこで、今回は、特定技能外国人の日本語能力について、掘り下げていきたいと思います。ちなみに、「そもそも特定技能ビザってなに?」という方は、ぜひ本サイトの「特定技能とは?」をご覧ください。

特定技能ビザを獲得するためには、各業種に関する試験に加えて、日本語能力試験を受験し、合格しなければなりません。その場合、日本語能力N4以上の能力であることが求められます。日本語能力N4の目安は、「基本的な日本語を理解することができる」と定められており、リスニングとリーディングの二つの面で、基本的な日常会話レベルの日本語があることが保証されます。もちろん、日本人と全く同じように会話したり、読み書きしたりというのは難しいかもしれませんが、仕事をする上での最低限のコミュニケーションがとれるレベルにあることは確かです。従って、特定技能ビザで滞在する外国人であれば、日本語能力は問題ないと言えるでしょう。

しかし、皆様の中には、「最低限の日本語能力だと困るのだけど。。」という方もいらっしゃるかもしれません。そういった方々には、ぜひ、留学生や、技能実習生としてもともと日本に滞在し、その後、特定技能ビザに切り替えたパターンの外国人に着目していただきたいと思います。こうした方々は、すでに日本で数年間、学校で、ないしは職場で日本語を学び、日本人と生活してきた経験があります。そのため、特定技能ビザを取得してはるばる海外からやってくる外国人よりも、より日本人や日本の生活に慣れた方々が多くいらっしゃいます。中にはもちろん日本語を堪能に話し、読み書きがしっかりできる方もおり、こうした方々は、仕事をしても言語の壁にぶつかりにくいと思います。現在、特定技能ビザをもつ外国人は、このように別の在留資格から切り替えたという方々が多くを占めており、日本語が上手な外国人を雇用するチャンスでもあります。

確かに、外国人を雇うハードルは低くないかもしれませんが、すでに日本には都心部を中心に、たくさんの外国人が在住し、働いています。今こそ、日本語ができなさそうという偏見を捨て、外国人労働者にも目を向けていく必要があるのではないでしょうか?

いかがでしたか?GoGlobal CAREでは、外国人採用の専門家がご相談を承っております。特定技能の採用に興味がございましたらぜひ一度お問い合わせください。
それでは次回のコラムをお楽しみに!