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コラム

2020.06.24

特定技能ビザの試験について

コラム

みなさんこんにちは!「特定技能の制度って、複雑でよく分からない、、」そんな声を受け、本コラムでは、特定技能の制度について、分かりやすく説明していきたいと思っています。第6回は、介護特定技能ビザ取得への資格試験についてです。本コラムを読んでくださっている皆様の中には、「特定技能外国人を雇いたいけど、本当に充分なスキルを持っているの?」と心配する声があるかと思います。そこで、今回は、特定技能ビザを申請するにあたっての試験の種類や内容について詳しく掘り下げていきたいと思います。ちなみに、「そもそも特定技能ビザってなに?」という方は、ぜひ本サイトの「特定技能とは?」をご覧ください。

介護の特定技能ビザを取得するにあたって、候補者は3つの試験を受ける必要があります。

  • 介護技能評価試験
  • 介護日本語評価試験
  • 日本語能力水準試験

この3つの試験に合格することで特定技能ビザを申請することができますが、以下の要件を満たす方は試験が免除されます。(厚生労働省ホームページ:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_000117702.html

 

  • 介護分野の第2号技能実習を修了した方
  • 介護福祉士養成施設を修了した
  • EPA介護福祉士候補者としての在留期間満了(4年間)の方

 

介護技能評価試験とは、60分間で行われる介護に関する知識を日本語で問われる試験となります。PCでの試験となり、基本的な知識からコミュニケーション、実技に関する問題まで幅広く出題されます。具体的なサンプル問題や、テキストに関する情報については厚生労働省の介護特定技能ビザに関するホームページをご覧ください。(厚生労働省ホームページ:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_000117702.html

 

介護日本語評価試験とは、介護の仕事を行っていく上での必要な日本語力を測る試験となっています。この試験は、特定技能ビザの対象となる14業種の中で唯一行われているものです。人の命に係わる仕事だからこそ、その仕事に就く外国人にはよりレベルの高い日本語力や、専門的な単語を知っていることが求められています。

最後に、日本語能力水準試験とは、全業種で求められるベーシックな日本語能力を問われる試験となっています。試験は国際交流基金日本語基礎テストと、日本語能力試験(N4以上)の2種類から選ぶことができますが、日本国内で受験する場合は、日本語能力試験を選択することになります。この試験は日本語における読解力やリスニング力を問う試験となっており、日常会話や仕事でのコミュニケーションがどれだけ図れるかを明確にする試験と言えるでしょう。

いかがでしたか?特定技能ビザは日本人の正社員と同等に扱わなくてはならない条件があるため、その分、ビザを取得するには一定のスキルや日本語力が要求されます。外国人を即戦力として雇用したい場合、特定技能ビザで滞在している方は最適な対象です。

GoGlobal CAREでは、外国人採用の専門家がご相談を承っております。特定技能の採用に興味がございましたらぜひ一度お問い合わせください

それでは次回のコラムをお楽しみに!