更新情報

更新情報

コラム

2020.06.25

「介護」特定技能ビザにおける新型コロナウィルスの影響

コラム

みなさんこんにちは!「特定技能の制度って、複雑でよく分からない、、」そんな声を受け、本コラムでは、特定技能の制度について、分かりやすく説明していきたいと思っています。第6回は、新型コロナウィルスによる特定技能外国人への影響についてです。介護業界にも新型コロナウィルスへの影響はとても大きいと思いますが、特定技能ビザには実際にどのような影響があるのか、今回は新型コロナウィルスによる介護特定技能ビザへの影響と、政府の対応について掘り下げていきたいと思います。ちなみに、「そもそも特定技能ビザってなに?」という方は、ぜひ本サイトの「特定技能とは?」をご覧ください。

介護の特定技能ビザを取得するにあたって、候補者は3つの試験を受ける必要があります(詳細はコラム第6回をご覧ください)。その中の1つである日本語能力水準試験ですが、現在(2020年6月24日時点)、2020年7月度の試験は中止になっており、国内で日本語の試験を受けることができなくなっています。次回の試験日程は2020年12月を予定していますが、今後の状況によっては中止等の措置がとられる可能性もあるため、特定技能ビザの取得には注意が必要です。特に、2020年12月までにすでに持っているビザの有効期限が切れ、特定技能ビザへの変更を考えている方が働いていらっしゃる場合、ビザ変更ができない可能性もありますので、出入国在留管理庁に代替措置などに関して相談する必要があります。なお、海外での試験に関しては、各国ごとに対応が異なるため、国ごとに状況を確認しましょう。具体的な試験日程に関しては、「試験実施状況」で更新しておりますのでそちらをご覧ください。

技能実習生が、新型コロナウィルスによる影響で在留資格が変更できない場合、政府の対応として、特定技能ビザへの変更期限が6か月間猶予されることになりました。6か月間の猶予中は「特定活動」として日本に滞在し、その間に特定技能の試験に合格することが求められます。しかし、現状ではこの延長申請は技能実習生のみを対象にしているため、他の在留資格で日本に滞在している場合は、別途、出入国在留管理庁ないしは法務省にて対応をご確認ください。

いかがでしたか?今日、新型コロナウィルスの影響によって、外国人労働者の内定取り消しや解雇などが多発しています。しかし、逆手にとって考えると、今日本では質の高い外国人労働者を雇用するチャンスでもあります。今後、人手不足が深刻化する中で、外国人労働者の存在は必要不可欠となっていくでしょう。そのため、早い段階から外国人労働者を受け入れ、環境を整備していくことが大切だと思います。

 

GoGlobal CAREでは、外国人採用の専門家がご相談を承っております。特定技能の採用に興味がございましたらぜひ一度お問い合わせください

それでは次回のコラムをお楽しみに!